乾燥の季節に増える「マスクの疑問」
秋が深まって空気が乾いてくると、お風呂上がりのつっぱり感や、メイクのりの変化で「そろそろ保湿を強化したい」と感じ始めます。そんなときに手に取りやすいのがシートマスク。顔の形に合わせて貼るだけで、エッセンスをたっぷり含んだシートが肌を包んでくれる手軽さが魅力です。
ただ、手軽なぶん使い方は自己流になりがち。「毎日貼れば貼るほどいい?」「長く置くほど効く?」——このあたりを順番に整理していきます。
毎日使ってもいい?——マスクのタイプで考える
結論から言うと、マスクのタイプによります。シートマスクはひとくくりにされがちですが、設計はさまざまです。
- 保湿を目的としたタイプ——うるおい補給が中心の、毎日のケアに取り入れやすい設計のものが多いです。大容量(20〜30枚入り)のものは、デイリー使いを想定していることが一般的です。
- 角質ケア(ピーリング)タイプや美容成分が濃いタイプ——週1〜2回など頻度の目安が決められていることが多く、パッケージの表記を守るのが基本です。
そして、どのタイプでも共通するのが「肌の状態に合わせる」こと。乾燥や肌あれでゆらいでいるときに新しいアイテムを毎日重ねるのは負担になることもあるので、様子を見ながら調整してください。
「何分置く?」が仕上がりを左右します
シートマスクでいちばん多い自己流が「長く置くほど効く気がして、乾くまで貼りっぱなし」。実はこれ、おすすめできません。
シートが乾き始めると、肌の上の心地よさが損なわれて、かえって乾燥を感じることもあります。メーカーが指定している時間を守るのがいちばんです。多くのシートマスクは10〜20分程度が目安で、LUMINOVEで扱っているグルコラ オーラフィット マスクも約10〜20分が目安とされています。
「ながら美容」でテレビやスマホを見ながら使うのは良いのですが、そのまま寝落ちしてしまうのは置きすぎのもと。タイマーをかけておくと安心です。
正しい順番——化粧水のあと、乳液の前
シートマスクは「化粧水と乳液のあいだ」に入れるのが基本の順番です。
- 洗顔——清潔な肌に使います
- 化粧水で肌を整える——キメを整えてからマスクへ
- マスクを顔の形に合わせて密着させる——目安の時間(約10〜20分)置きます
- はがして、残ったエッセンスをなじませる——軽くたたくように。洗い流しは不要です
- 乳液やクリームでフタをする——与えたうるおいを閉じ込めます
最後の「フタ」を省略してしまう方が多いのですが、シートマスクは与えるケアなので、閉じ込めるステップとセットで完成します。このあたりの考え方は「乳液はいらない」って本当?でも詳しく書いています。
正直に言うと、毎日必須ではありません
いつものLUMINOVE流の正直な話をすると、シートマスクは毎日使わないと意味がない、というものではありません。化粧水・乳液の基本ケアがきちんとできていれば、マスクは「お風呂上がりのごほうび」「特別な日の前日の集中ケア」として週1〜2回でも十分楽しめます。
逆に、毎日の化粧水代わりのように習慣化して使うのも、保湿タイプの大容量マスクなら続けやすい方法です。大切なのは、無理なく続けられるリズムを見つけることです。
LUMINOVEのシートマスク——グルコラ オーラフィット マスク
LUMINOVEで取り扱っているのは、from the skinの「グルコラ オーラフィット マスク」(25ml×20枚入り・税込¥3,960)。1枚あたり約200円で毎日のケアにも取り入れやすい、デイリー向けの保湿マスクです。
- 高純度98.2%のグルタチオンを10ppm配合——うるおいを与えて、ツヤのある肌印象に整えます。グルタチオンについては成分解説ページへ
- コラーゲンエキス・加水分解エラスチン・ヒアルロン酸Naの3つの保湿成分——うるおいによるハリ感をサポート
- 乳酸菌発酵成分(乳酸桿菌培養溶解質)——肌のうるおいバランスを保ち、健やかに整えます。乳酸菌発酵エキスの記事で詳しく解説しています
- パンテノール・アラントイン、CICA複合成分(ツボクサエキスなど)——乾燥などで敏感になりがちな肌をやさしく整えます
- 接着剤を使わないスパンレース不織布シート——水圧で織り上げた、肌あたりのやわらかな生地です
使い方は今日ご紹介した通り、化粧水のあとに約10〜20分。詳しくは商品ページをご覧ください。
使用時の注意点
肌に異常がある場合は使用を中止してください。初めて使うアイテムは、腕の内側などで試してから顔に使うと安心です。目のまわりは製品の形状に合わせて、無理に密着させないようにしてください。