グルタチオンとは
グルタチオンは、グルタミン酸・システイン・グリシンの3つのアミノ酸からなるトリペプチドで、美容分野で注目される成分です。もともとヒトの体内にも存在する物質として知られ、近年は韓国コスメを中心に化粧品への配合が進んでいます。
化粧品としては、うるおいを与えて肌をすこやかに保ち、透明感のある肌印象をめざす目的で配合されることが多い成分です。くすみが気になる方や、韓国スキンケアで話題の成分を試したい方に選ばれています。
ナイアシンアミドとは
ナイアシンアミドはビタミンB3の一種で、韓国コスメだけでなく世界中のスキンケアで広く使われている成分です。肌をすこやかに整えるケアやキメを整えるケアに使われることが多く、比較的多くの製品に配合されています。
安定性が高く、化粧水から美容液・クリームまで幅広い剤形に配合しやすいことも、定番成分として普及している理由のひとつです。
2つの違いを比較
| 項目 | グルタチオン | ナイアシンアミド |
|---|---|---|
| 由来 | アミノ酸由来のトリペプチド | ビタミンB3由来 |
| 主な特徴 | 透明感のある肌印象に着目したケア | 肌のキメ・コンディションに着目したケア |
| 配合の広がり | 韓国コスメで配合が進む | 世界中のスキンケアで広く配合 |
どちらを選ぶべきか
透明感・くすみが気になる方はグルタチオン配合製品、キメや肌の質感を整えたい方はナイアシンアミド配合製品が選ばれる傾向にあります。両方を求める場合は、2成分を組み合わせた製品を選ぶのもひとつの方法です。
一緒に使える?
結論として、この2つは一般的に併用しやすい組み合わせとされています。理由はシンプルで、どちらも水になじみやすい性質を持ち、化粧品に配合される目的の方向性が異なるため、役割が重なりにくいからです。
実際に、両方を同時に配合している製品も市販されています。処方として同居できるということは、日々のスキンケアで重ねて使うことも一般的に想定されている、と言い換えられます。
ただし、肌に合うかどうかは成分の組み合わせだけでなく、配合量や処方全体、その日の肌の状態によっても変わります。新しいアイテムは一度に2つ増やさず、1つずつ様子を見ながら取り入れてください。初回はパッチテストをおすすめします。
使う順番と朝夜のタイミング
スキンケアの基本は「テクスチャーの軽いものから重いものへ」です。水っぽいものを先に、こっくりしたものを後に重ねると、それぞれがなじみやすくなります。
美容液は2本重ねてかまいません。グルタチオン美容液とナイアシンアミド美容液を両方使う場合は、次のような流れになります。
- 洗顔
- 化粧水
- 美容液① さらっとしている方
- 美容液② とろみのある方
- 乳液・クリーム
- 日焼け止め(朝のみ)
ここで大切なのは、「どちらの成分か」ではなく「どちらがさらっとしているか」で決めるという点です。同じグルタチオン美容液でも、水のように軽いものもあれば、とろみのあるものもあります。お手持ちの2本を手に取って、軽い方を先に使ってください。
重ねるときは、1本目がなじんでから(30秒ほどが目安)2本目を重ねると、肌の上でよれにくくなります。スキンケア全体の流れは韓国スキンケアの順番でも解説しています。
朝夜どちらの時間帯でも使えます。朝に使う場合は、仕上げの日焼け止めを忘れずに。肌が敏感に傾いているときは、2つを朝と夜に分けて使う方法もあります。
関連成分・関連商品
LUMINOVEでは、グルタチオンを配合した韓国スキンケアを取り扱っています。化粧水・美容液をライン使いすると、うるおいを与えるケアを重ねやすくなります。
グルタチオン30,000ppm配合の美容液と、あわせて使える化粧水をご用意しています。
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