クッションファンデが初めての方へ
色の話に入る前にひとつだけ。クッションファンデは、液状のファンデーションをコンパクトに含ませ、付属のパフで押して取るタイプのファンデーションです。リキッドやパウダーとの違い、正直なメリット・デメリット、使い方の基本は、「クッションファンデとは? リキッド・パウダーとの違いをやさしく解説」にまとめています。初めての方は先にそちらを読んでいただくと、色選びもイメージしやすくなります。
「21」「23」って、どういう意味?
韓国コスメのファンデーションは、色を「13」「21」「23」「25」といった番号で表すのが一般的です。多くのブランドでは、数字が小さいほど明るく、大きいほど落ち着いた色味になります。なかでも21と23は定番の2色で、21を「ライトベージュ」、23を「ナチュラルベージュ」と表記するブランドも多く、当店でもその呼び方にしています。
ただし、同じ「21」でもブランドによって色味は少しずつ違います。番号はあくまで目安で、最終的には実際の色見本で確認するのがいちばん確実です。
No.21とNo.23の違いを表で整理
| 項目 | No.21 ライトベージュ | No.23 ナチュラルベージュ |
|---|---|---|
| 色味 | 明るめ | 標準的・落ち着いた色味 |
| 普段のファンデ | 明るめの色を選ぶことが多い方 | 標準色を選ぶことが多い方 |
| 仕上がりの印象 | ワントーン明るく見せたい | 素肌になじむ自然さを優先したい |
| 首との境目 | 首が明るめの方なら自然 | 標準的な肌色の方なら境目が目立ちにくい |
グルコラ グロー エアフィット メッシュクッションの2色。上がNo.21、下がNo.23です。
選ぶときの3つの目安
① 普段使っているファンデーションの色番号
いちばん手がかりになるのが、今お使いのファンデーションの色番号です。ブランドによって色味は異なるので断定はできませんが、普段「21」を選んでいる方はまずNo.21、「23」ならNo.23から検討してみてください。普段の21が「少し明るいかも」と感じている方は、No.23も候補に入ります。
② 顔ではなく、首とフェイスラインの色
顔の中心と首では肌の色が違うことが多く、顔の中心だけで色を合わせると首との境目が目立ちやすくなります。ファンデーションはフェイスラインから首にかけての境目でなじむ色を選ぶのが基本。できれば自然光の下で確認すると、実際の見え方に近くなります。
③ 仕上げたい印象
ワントーン明るく仕上げたいならNo.21、素肌の色を活かして自然に整えたいならNo.23。どちらが「正解」というより、なりたい印象で選ぶ部分でもあります。
正直に言うと、迷ったら首になじむほう
いつものLUMINOVE流の正直な話をすると、迷ったときは、明るいほうより首になじむほうをおすすめしています。明るすぎる色は首との差が出やすく、メイク全体が浮いて見えがちだからです。
特にこのクッションはツヤ肌に仕上がるタイプ。ツヤで明るさが加わるぶん、色味は少し落ち着いたほうが自然に見えやすい、というのが私たちの考えです。ご相談をいただいた際は、普段明るめのファンデを使っている方にはNo.21、それ以外の方にはNo.23をご案内する目安にしています。
それでも迷う方は、InstagramのDMやお問い合わせで、普段お使いのファンデーションのブランドと色番号を教えてください。どちらが近いかご案内します。
グルコラ グロー エアフィット メッシュクッションについて
今回ご紹介した2色は、from the skinのグルコラシリーズから登場した「グルコラ グロー エアフィット メッシュクッション」(15g・税込¥7,590)のものです。リキッドエッセンス処方をメッシュネットに含ませ、軽やかに密着して自然なツヤを演出するクッションファンデーション。高純度98.2%のグルタチオンに、健やかな肌環境をサポートする乳酸菌発酵成分、肌のハリを支える「コ・エ・ヒ」(コラーゲンエキス・加水分解エラスチン・ヒアルロン酸Na)を配合した、スキンケア発想のベースメイクです。SPF50+ PA++++で、メイクしながら紫外線対策もできます。
色選びの注意点
色の見え方は、肌色や照明、お使いの画面によって変わります。この記事の色見本も、実物とまったく同じ色ではない場合があります。また、仕上がりの印象や色のなじみ方には個人差があり、この記事の目安がすべての方に当てはまるとは限りません。お肌に異常がある場合は使用を中止してください。