成分ブログ / 加水分解エラスチン

加水分解エラスチンとは?
コラーゲンとの違いをやさしく解説

2026年8月31日

コラーゲンやヒアルロン酸はよく知られていますが、その隣でひっそり語られる「エラスチン」。最近の韓国コスメでは配合が増えている成分です。コラーゲンと何が違うのか、なぜ一緒に配合されるのかを、初めての方にもわかりやすく解説します。

この記事でわかること

配合商品:グルコラ スキン(化粧水) → 関連記事:ナノコラーゲンとは? →
結論

加水分解エラスチンは、エラスチンというタンパク質を化粧品に配合しやすいよう細かくした保湿成分。コラーゲン・ヒアルロン酸と一緒に配合されることが多く、うるおいを与えてなめらかな肌印象へ整えます。

加水分解エラスチンとは(初心者向け解説)

加水分解エラスチンとは、エラスチンというタンパク質を「加水分解」という方法で細かくし、化粧品に配合しやすくした保湿成分です。全成分表示にもこの名前で記載されます。

エラスチン自体は、もともと肌の内部でコラーゲンとともに存在しているタンパク質として知られています。ゴムのように伸び縮みする性質があることから、コラーゲンが建物の「柱」なら、エラスチンはその柱を束ねる「ゴムバンド」にたとえられることが多い成分です。

※ここで大事な正直な話をひとつ。化粧品に配合される加水分解エラスチンは、肌の内部のエラスチンを増やすものではありません。あくまで角質層にうるおいを与えて、肌をすこやかに保つための保湿成分です。この点を誠実に書いていない記事も多いので、覚えておくと化粧品選びの目が一段階上がります。

コラーゲンとの違い

どちらも保湿成分としてスキンケアに配合されますが、由来となるタンパク質の性質にちなんで、語られ方に違いがあります。

つまり化粧品の世界では「どちらが上」という関係ではなく、一緒に配合されてこそ語られる組み合わせです。さらにヒアルロン酸を加えた3つは、保湿成分の定番トリオとしてよく採用されています。コラーゲンについて詳しくはナノコラーゲン(300Da)の解説記事もどうぞ。

グルコラ スキン・ローションに新配合されました

実はこの加水分解エラスチン、2026年8月のリニューアルでグルコラ スキン(化粧水)グルコラ ローション(乳液)の両方に新しく配合されました。

リニューアルの主な変更点は次のとおりです。

配合成分の全リストは、各商品ページの「全成分」欄に実物パッケージの表示どおり掲載しています。気になる方はそちらでご確認ください。

選び方と使い方

エラスチン配合の製品を選ぶときは、単体配合よりもコラーゲンやヒアルロン酸と一緒に配合されているかを見るのがおすすめです。保湿成分は組み合わせで設計されていることが多いためです。

使い方は普段のスキンケアと同じで大丈夫です。化粧水でうるおいを与えたあと、乳液で閉じ込める。グルコラ スキンとローションはどちらにもエラスチンが入っているので、ライン使いすると同じ設計思想のまま最後まで仕上げられます。

こんな人におすすめ

使用時の注意点

製品によって配合される他の成分が異なります。初回使用前にパッチテストを実施し、肌に異常がある場合は使用を中止することをおすすめします。

関連成分

一緒に配合されることが多い成分もチェックしてみてください。

よくある質問

エラスチンとコラーゲン、どちらを選べばいいですか?

どちらか一方ではなく、両方が一緒に配合された製品を選ぶのが定番です。ヒアルロン酸も含めた3つは保湿成分の組み合わせとしてよく採用されています。

化粧品で肌の中のエラスチンを増やせますか?

化粧品に配合される加水分解エラスチンは、肌の内部のエラスチンを増やすものではありません。角質層にうるおいを与えて、肌をすこやかに保つための保湿成分です。

どんな製品に配合されていますか?

化粧水・乳液・美容液・クリームなど幅広いアイテムに配合されています。LUMINOVEではグルコラ スキン(化粧水)とグルコラ ローション(乳液)に配合されています。

毎日使っても問題ありませんか?

多くの製品が毎日の朝晩のケアに使用できる設計です。初回はパッチテストを行い、肌に異常がある場合は使用を中止してください。

加水分解エラスチンを新配合した乳液です。
ポンプ式になって、毎日のケアの仕上げに使いやすくなりました。

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